何かにはまると一直線。とにかくあきるまで突っ走る。旅キチで、映画好きで、食欲魔人な日記です。最近シドにドハマり!!


by kanamejakushi

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
植物
映画
写真

料理
食べ物
つけ麺
甘いもの
旅行
お土産
旅の思い出
散歩
お気に入り

雑文
ディズニー
ゲーム
動物
妊婦生活
育児
料理地図
未分類

以前の記事

2020年 03月
2019年 06月
2018年 09月
2018年 07月
2018年 06月
2017年 10月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2016年 09月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月

りんく(○´ェ`○)

最新のトラックバック

ライフログ


築地あるき [PR]


叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ) [PR]

検索

タグ

ブログパーツ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

華麗なるギャツビー



原題: THE GREAT GATSBY
ニック(トビー・マグワイア)の購入した海辺の家の隣には城のような豪邸が建っていた。週末の夜はとんでもないパーティーが開かれていて、ある日ニックへパーティーの招待状が届いた。隣人はジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)といい若くイケメンで、ニックを招待した理由はニックの従姉妹で、対岸に住む大富豪へと嫁いだデイジー(キャリー・マリガン)と会いたいからだった。この時代って色々派手で、お金持ちっていろいろあったよねってお話です。

っていうか、女は怖いってお話です。

あれ?違うかな?(^-^;)

スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」の映画化。
学生の頃原作読みかけた覚えがなきにしもあらずだけど、すっかり忘れてましたね(^-^;)

超超超ド派手なパーティーシーン
ラプソディ・イン・ブルーが良かった(●´∀`●)
他の音楽もいいんだけどね(○´ェ`○)なんかこれが好き
さすがのお城でスタッフがたっぷり住んでて、たっぷり働いてて
ほんと、ディズニーリゾートをぎゅっとお城一個に詰め込んだくらいの勢いで狂乱!
まあ、そんな部分はこの映画のお飾りで
やはりこのお話は、レオナルド・ディカプリオのギャッツビーが
どんだけ金を持っても、どんだけステータスみたいなのを持っても
1人の女が忘れられなくて、彼にとっては純愛で、思い出だからこそ美しくて
だからこそこんだけがんばって、これからもがんばるって!
っていう、男の純情がキュンキュンだけど
女はそんなに単純じゃないし、いや、単純な部分もあるんだけど
いざとなったらいくらでもいろんな面が簡単に出せちゃうし
女はいざとなったら自分が一番大事なんだから!男はわかってないな~♪
っていう、いつの時代も男女の中はホラーに近いわ・・・っていう感じ
そういうお話です。多分(^-^;)

まあ、1925年に書かれた古典的名作にいまさらストーリーがこれですっていうのもなんですが(^-^;)

だからっていうのもなんだけど
キャリー・マリガンの微妙さがこの役にある意味ぴったり
ちょっと可憐なんだけど絶世の美女じゃない感じ。
少しやぼったさがある感じというか
そのやぼったさが清純派な感じで、お金持ちのおっさんも正妻にはこういうタイプ
愛人にはアイラ・フィッシャーみたいな(●´∀`●)
どっちも絶世の美女タイプじゃないんだけど(^-^;)男好きする感じがわかるわ~(ノω`*)

画像はド派手だけど、男の純情と女心を描いた古典的名作なんですよ!
★★★★☆4点です。
by kanamejakushi | 2013-06-28 15:46 | 映画